委員長 逸見 真太郎
基本方針
青年会議所運動をより効果的に展開するには、メンバー同士が積極的に意見を交わし、当事者意識を持って行動していく必要があります。また、榛南地域の人口が減少する中で、まちの未来を担う子供たちには、郷土愛を持って成長してもらいたいと考えます。その為にも、なんとなく地元が好きになるだけではなく感謝の気持ちを持つことが必要です。
本年度、ひとづくり委員会は、「絆を深める先導者」として行動します。まずは、青年会議所運動の意義や本質を再確認することで、当事者意識を高めます。そして、活動において自らの役割を自覚することで、率先して行動ができる人財へと成長させます。また、地域に住む子供たちには、地元の良さや、まわりの人々との繋がりを肌で感じ活かされていることを知ることで、自然と「ありがとう」と言える子供に成長してもらいます。
メンバー全員が当事者意識を持ち、地域のことを考え、率先して行動することで、より効果的な運動につながります。また、地元の良さを知り、感謝の気持ちを持つことで、郷土愛が育まれます。そして、子供たちを通し地域を思う気持ちが広がっていき、郷土愛溢れるまちになることで、榛南の明るい豊かな社会の実現に繋がると確信します。
事業計画
- 会員拡大
- 4月例会の実施
- 7月例会の実施(35周年記念事業)
- 9月例会の実施
- 3分間スピーチの実施
- ブロック大会への参加推進
- とうかい号への歓送迎